臨場感溢れる撮影が可能なドローンをスポーツで活用したいと思う方は多いのではないでしょうか？ドローンはサイズ・プロペラの数など形態がそれぞれ違いますが、ドローンを使うならまずは小型から始めて、慣れてきたら大型を使うと良いでしょう。

サイズ

ドローンは性能が高くなるにつれて、サイズが大きくなる傾向があります。サイズは約5cm×5cmと小型のものから、約62cm×62cmと大型のものまで幅広い種類があります。小型で安価なドローンにはGPS機能がほとんど付いていない為、ホバリング（空中で停止させる事）を自力で行う必要があります。

最初は難しいかもしれませんが、これが出来るようになれば大型も上手く扱えるようになるでしょう。ただ、大型でもGPSアシストホバーが付いているドローンは、操作する人との距離をGPSで把握して動くので、初心者でも扱いやすくなっています。

プロペラの数

ドローンは3・4・6・8つのプロペラを持つタイプに分けられ、それぞれトライコプター・クアッドコプター・ヘキサコプター・オクトコプターと呼びます。プロペラが多いものほど空中での安定性が高くなりますが、ドローン自体が重くなったり、整備が難しくなったりすることもありますので、多ければ良い訳ではありません。

クアッドコプターはプロペラの位置で呼び名が違い、本体を中心にX型に付いているものをクアッドエックス、十字型に付いているものをクアッドプラスと呼びます。また、上下に1枚ずつプロペラが付いているオクトエックスと呼ばれるクアッドコプターもあります。しかし、日常やスポーツの撮影に使うならクアッドコプターのクアッドエックスで十分であり、初心者でも扱いやすいのでおすすめです。

弊社は山形県でドローンによる撮影サービスと本体のレンタルを行っています。初めて扱うならGPSアシストホバー機能が付いたPhantom3、画像や映像にこだわりたい方はINSPIRE1がおすすめです。また、空撮に伴う撮影許可の依頼も弊社が行いますので、料金のお見積りやご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

山形でドローンでの空撮依頼や見積り料金のお問い合わせは、撮影許可も行う山形の株式会社360度へ。

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